エンジニアのための技術講座

ローコストオートメーション講座

掲載日:2003年02月25日

カテゴリ : 設計のヒント

第102回 位置決め精度と位置決めピン形状

 2個の部品のはめあい方式の記述方式には数種類あります。下記に紹介します。

1. 呼び寸法に上下の寸法許容差を添付して表示する方法(【図1】-a)参照)
2. 許容限界寸法を表示する方法(【図1】-b)参照)
3. 呼び寸法にはめあい記号を添付して表示する方法(【図1】-c)参照)
4. 2部品を組立てた状態で、上記<図1-a)、b)、c)>の表示を用いる方法(【図2】参照)

図1

図2

 詳しくはJIS Z8318(製図における寸法の許容限界記入方法)を参照してください。

 なお、はめあい記号や許容限界寸法の数字は、大きな字で濃く記入した図面が加工現場では好まれます。加工現場では図面が油で汚れたり、折り曲げられたりと様々な状況が生じます。誤読されない表示をこころがけましょう。

 次回は、軸受のはめあい選定の解説をします。

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