エンジニアのための技術講座

ローコストオートメーション講座

掲載日:2004年10月15日

カテゴリ : 自動化要素技術

第181回 ベアリングの固定法−3

 採用したベアリング固定部品は()マークの3部品です。

図

事例1(【図1】参照)
 ここでは、ベアリングホルダセット(T型ダブルタイプまたはボトムマウントダブルタイプ)にゆるみ止めベアリングナットを用いて、回転シャフトを固定した事例です。
 ベアリングナットのゆるみ止めには、銅合金のセットピースと止めねじをペアで使用してベアリングナットの緩みを防止します。ゆるみ止めねじ穴に銅合金のセットピースを挿入し、その上から止めねじでシャフト外径のねじ部に対して締め付けることで、銅合金がシャフトねじに食い込み、ゆるみを防止します。
図1

事例2(【図2】参照)
 ベアリング押さえピンを用いた事例です。ベアリング押さえナットでベアリング内輪外周を固定し、内側のベアリング内径外周にはカラーを挿入し、両側を固定しています。 図

 次回からは、位置決めピン/ガイドの使用事例の解説をします。

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