エンジニアのための技術講座

ローコストオートメーション講座

掲載日:2008年05月16日

カテゴリ : 自動化要素技術

第352回 機械設計者の生産技術レベルアップ講座−6:部品整列技術:方向転換

 コンデンサのような実装部品や組立用インサート部品などは、上面・下面や前後方向などの方向整列が 必要です。整列対象の部品の特徴(形状の違い、識別マークなど)を利用して方向整列を行います。

前後整列の方向転換技術の解説

(1)前後の形状差がある場合

 前後方向の形状差を利用して方向整列させる工法が多く採用されます。

a)方向転換が不要な部品の挙動

b)方向転換が必要な部品の挙動

(2)部品供給と部品整列
上の例の様な小型部品は、"ホッパ" と呼ばれるじょうご型の容器に乱雑に入れられます。
このホッパを細かく振動させることで部品の姿勢を変える操作を"整列フィーダ"上で行います。
ホッパの振動方法には次の3種類の方式があります。振動ホッパをパーツフィーダとも呼びます。



ホッパの下部に振動ユニットを付けてパーツフィーダになります。
円形ホッパをボウルと呼ぶこともあります。

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