エンジニアのための技術講座

ローコストオートメーション講座

掲載日:2010年03月05日

カテゴリ : 自動化要素技術

第439回 設計のイメージトレーニング-30:断面図の製図法

 複数の機械要素を組付けた複雑な機構の場合、代表的な機械要素の組付け状態を図示して理解しやすくするために断面図を描きます。ここではビンゴゲーム機を事例に断面図の書き方を解説します。

・断面は原則として基本中心線で切断して図示しますが、必要に応じて基本中心線以外の箇所で切断して図示します。
・基本中心線以外の箇所で切断する場合は、切断位置を切断線(細い一点鎖線)で示します(【図1】)。
・切断線の両端と切断方向が変わる要所の箇所の切断線は太い実線で書きます(【図1】)。
・さらに、断面を見る方向を示す必要がある場合や、断面図形を離して書く場合では、切断線の両端に矢印と符号を付け、断面図の近くに「断面AA」の様な表記をします(【図1】)。
・なお、ボルト/ナット、軸、ピン、リベット、キーなどは原則として長手方向には切断図表記をしません。

【図1】断面図の製図法

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