エンジニアのための技術講座

ローコストオートメーション講座

掲載日:2010年04月02日

カテゴリ : 自動化要素技術

第443回 設計のイメージトレーニング-34:エスケープメントのセンシング

 供給機構エスケープメントでは、供給部品を分離し、次の動作(例えば、移載など)を自動で行い易くします。このため、エスケープメント後のワークステーションにはほとんど全ての自動機でセンサーによる部品の有無の判断機能を持たせます。

・【写真1】はカラーボールを回転式分離機構で1個だけ分離してシューターに送り、その先のシューター端の位置決めステージ部の写真です。

・ボールステージにボールが有ることを光電センサーで確認した後に、ハンドユニットがボールを取りに移動します。

・カラーボールがビンゴゲームのために配列されるテーブル上のボールステージの真下にも光電センサーが設置され、ボールの有無を確認してハンドユニットの移動先の良否を判定しています(【写真2】)。

・光電センサーの固定は、検出物に対して適切な位置決め(角度、高さ、距離)が必要のため、L型板金の固定穴は長穴形状にし、必要な場合は高さ調整のためにL型板金を2部品に分離します。

図

このサイトは、株式会社ミスミが運営・管理しています。

当サイト上のコンテンツの著作権は株式会社ミスミに帰属します。
無断利用・転載を発見した場合は、法的措置を取らせていただくことがあります。

ミスミのeカタログ

メカニカル部品 | ねじ・ボルト・座金・ナット | 工業用素材 | 配線部品 | 制御部品・PC部品
切削工具 | 生産加工用品 | 梱包・物流保管用品 | 安全保護・環境衛生・オフィス用品 | 研究開発・クリーンルーム用品
プレス金型部品 | プラ型用部品

ご利用にあたって  会社概要

ページトップに戻る