エンジニアのための技術講座

ローコストオートメーション講座

掲載日:2010年05月14日

カテゴリ : 設計と加工

第448回 設計のイメージトレーニング-38:部品供給は大型駐車場の設計構造

 ビンゴゲーム機を事例に部品の供給・回収機構、センシング技術などを解説してきました。ここでは部品供給・回収システム全体のイメージを事例で解説します。

・部品供給は次の作業で構成されています。

部品供給=貯蔵+整列+給送+分離

・給送とは、整列位置から作業位置まで部品を送ること(機構)のことです。

・分離とは、整列状態の部品を1回の作業に必要な数量だけ取り出すこと(機構)です。

部品供給の全体システムは大型自動車駐車場の構造と制御システムと非常に似ています。

部品供給システム事例自動機の場合【写真1】大型自動車駐車場の場合
貯蔵カラーボールストッカー
パーツフィーダーボール
大型駐車場(【図1】)
整列(1個分離を含む)1個分離用ロータリーテーブル1車線設計の誘導路
給送自重転がり方式のシュート螺旋構造の1車線設計の誘導路
分離光電センサーを持つワークステーション料金場(【図2】)または
公道に出る前の誘導員の制御

・1個分離機能がない場合、【図3】のような混乱を生じます。

【写真1】部品供給システムの事例

【図1】【図2】【図3】

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