エンジニアのための技術講座

ローコストオートメーション講座

掲載日:2010年06月18日

カテゴリ : 設計のヒント

第453回 設計のイメージトレーニング-43:組立図の寸法記入について

組立図の寸法記入について解説します。

・【図1】はビンゴゲーム機の全体組立図の中の正面図と平面図です。この図の中に寸法記入箇所が5箇所あります。

・全体組立図の寸法記入の目的は、装置の代表寸法を示して、装置の概略寸法を理解し、搬入時のチェックやレイアウト情報などに利用します。

・したがって、開閉ドア(例:【図1】の赤丸部)などがある場合は、開口状態での全幅寸法なども記入し、レイアウト時のメンテナンススペースの確保などに利用できる図面が好ましい。

【図1】

サブユニット組立図の寸法記入について

サブユニットの組立図の場合は、組立状態の関係寸法を出来るだけ多く記載するのが好ましいといえます。

・サブユニットの組立図の寸法指示値を利用することで、そのサブユニット組立図から部品図を作成した後の部品図寸法の照査が非常に効率的に出来ます。

・図2はミスミFA用メカニカル標準部品カタログの標準部品使用事例:ベルト駆動シャトルユニットの組立図です。この場合、ほぼ全ての外形寸法と組立寸法を記載しています。

【図2】ベルト駆動シャトルユニットの組立寸法記載事例

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