エンジニアのための技術講座

ローコストオートメーション講座

掲載日:2011年06月10日

カテゴリ : 技術展望

第500回 500回記念:ODA予算で広がる日本の自動化メカトロニクス技術の紹介

 500回記念として、海外での自動化技術教育の事例を紹介します。

・日本の外交政策の考えの基本に、“軍隊を持たず、技術協力を手段とする外交政策”があります。

・この外交政策の一つに、ODA予算(国税)で開発途上国に日本の得意技術を移転し、その国の国力強化に貢献することを狙いとする技術協力活動があります。

・日本の自動化・メカトロニクス技術を技術移転の対象テーマとして、メキシコやトルコでODA活動が実施されています。

・下の写真はメキシコで過去に実施された自動化・メカトロニクスの技術移転プロジェクトの関連写真です。

・技術移転を受けたメキシコ側の機関は、CNAD(セナッド)と呼ばれる工業高校の教員を再教育する教育省傘下の機関です。

・CNADのマークは、日本地図とメキシコ地図の間にスカラーロボットのアームが配置されており、両国を繋ぐ意味が込められています。

・このCNADに自動化・メカトロニクス教育用機材と日本から技術教育を受けた専門インストラクターが居て、工業高校の教員を毎年再教育強化しています。

・さらに、メキシコのCNADは、中南米諸国の政府系教育機関に対し日本から技術移転を受けた教育を 広める活動(第3国研修)も実施しています。

・機械設計の基礎、センサー技術、アクチュエータ制御技術、メンテナンス技術などの基礎教育を受けた 工業高校の生徒が毎年産業界に輩出され、工業振興に寄与しています。

・ミスミのFAカタログもここで利用されています。

写真

このサイトは、株式会社ミスミが運営・管理しています。

当サイト上のコンテンツの著作権は株式会社ミスミに帰属します。
無断利用・転載を発見した場合は、法的措置を取らせていただくことがあります。

ミスミのeカタログ

メカニカル部品 | ねじ・ボルト・座金・ナット | 工業用素材 | 配線部品 | 制御部品・PC部品
切削工具 | 生産加工用品 | 梱包・物流保管用品 | 安全保護・環境衛生・オフィス用品 | 研究開発・クリーンルーム用品
プレス金型部品 | プラ型用部品

ご利用にあたって  会社概要

ページトップに戻る