エンジニアのための技術講座

プラ金型講座

掲載日:2010年10月15日

カテゴリ : 技術トピックス

第479回 プラスチック材料の発明者

 プラスチックが発明されて工業用に使用されるようになって約100年になりますが、世界の発明者が様々な苦労をして人工的に合成できるようになったのが合成樹脂です。

 今回は、少し息抜きを兼ねて、世界のプラスチック材料の発明者を紹介します。

プラスチックの種類発明者発明年
塩化ビニル樹脂ルノール(仏)1835
スチロール樹脂ジモン(独)1839
アルキド樹脂ベルツエリュース(スウエーデン)1847
セルロイドパークス(英)1862
酢酸繊維素ジュッツツエンベルグ(独)1865
フェノール樹脂バイエル(独)1872
メラミン樹脂ホフマン(独)1874
ユリア樹脂ゴールドシュミト(独)1896
メタクリル樹脂レーム(独)1901
エポキシ樹脂ピーレー・キャストン(スイス)1930
ポリエチレンICI社(英)1931
ポリアミドカロザース(米)1938
ポリエステルクローパー・ブラドレイ(英)1939
ポリプロピレンナッタ(伊)1953
ポリカーボネイトシュネル(独)1956

 熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、エンジニアリングプラスチックス、スーパーエンジニアリングプラスチックス、植物由来樹脂、生分解性樹脂と合成樹脂の科学的発明は、次々と新しい素材を社会へ供給して、豊かな生活が送れるようになってきました。これからの商品開発では持続的に繁栄を続けることが可能な材料の作りかた、回収利用のしかた等が必要になってくるでしょう。大量生産、大量消費、大量廃棄の時代から、適量生産、再利用、再生利用、生分解などの概念が地球を守っていくためには重要な産業哲学になります。



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