エンジニアのための技術講座

プレス金型講座

掲載日:2006年11月24日

カテゴリ : 金型設計

第287回 プレス金型構造設計の基礎 その3:ダウエルピン(ノックピン)の使い方−1

 ダウエルピンは、プレス金型部品の位置決めとして多用されています。一般的な使い方は、2部品に軽圧入して位置を決めます。ねじと同様に金型部品の大きさよって、ダウエルピン径を選択します。

 【図1】は、プレートの厚さとダウエルピンの径の関係を示したものです。一般的にプレートの厚さと面積の関係は相対関係にあり、厚さに対して極端に大きな面積のプレートは使用しないだろうとの想定にたっています。

図1

 【図2】【図3】は、ダウエルピンサイズを基準に、プレートまたはブロック端面からの寸法を示したものです。表に径12mmのものを示したが、径13mmのダウエルピンもあります。この12mmと13mmの2つの寸法は標準数12.5から作られたもので、好みで使い分けられている感があります。最近では13mm方の使用が増えているように思いますが、どちらを使われてもよいです。

図2

図3



Mold EX-Press【モールド・エキスプレス】

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